大阪電気通信大学

孤独

テーマ

子どもの頃に経験した忘れることのできないトラウマや恐怖体験が蘇る

コンセプト

人は必ず何かしらの怖いものがあり、それは子どもの時に経験したことが大半だと考えます。

そこで、想像力豊かな子どもの時に感じた恐怖と大人になった時に感じる恐怖は違うと考え、今作では自分が子どもの頃から怖いと感じる「ずっと一人でいること」を表現しました。

ジャンル

実写短編ホラー映画 (8分9秒)

あらすじ

一人になることを異常なまでに嫌う主人公。

一人にならないために大事な用事をすっぽかしてまで、友達の受けている授業について行くなど徐々におかしな行動を見せ始める。さらに、暗い部屋に一人で子どもが泣いている奇妙な夢まで見るようになる。

主人公は友達と研究室で卒業制作を進めていたが、突然停電が起きる。直ぐに電気はついたが、あたりを見渡すと友達の姿が消えていた…。

作者プロフィール

内海啓太

ゲーム&メディア学科 視覚文化研究室所属

ホラー映画を見るのが趣味で、研究室では主に実写映像作品や、短編のホラー映画などの制作をしていました。

 

コメント


たかし2022-02-10T01:17:38

演技上手いですね
世にも奇妙な物語っぽい感じで、映像の薄暗さとかBGMが合わさってとても怖かったです。

HB18A0202022-02-11T22:29:37

コメントありがとうございます。怖いと思っていただけてとても嬉しいです。